社員インタビュー

隠岐 麻里奈

2019.12.26

・入社のきっかけ
フリーランスでライターをしていた時に、代表である太田哲也さんの取材をしたことがキッカケで、声をかけていただきました。

 

・今の仕事のやりがいを感じたこと
お客様のカーライフを一緒に考えて、やりたいことのお手伝いや提案をさせていただき、関係性が長く続いていくこと。
また、仕事やプロジェクトをやり遂げた時。その過程において周囲の方からのアドバイスを形にしたり、協力会社の皆さんからの協力、お客様、スタッフなどと力を合わせて成し遂げた時に一体感が感じられること。

 

・入社後のキャリアパスを教えてください
最初はフリーランスの傍ら業務に携わっていたため、週何回かの勤務でしたが、その後、会社の業務拡大に伴い、私自身のキャリアも変わっていきました。プレイヤーからプレーイングマネージャーとなり、現在は、関連グループである㈱スポーツドライビングジャパン代表となっております。

 

・お客様あるいは同僚との忘れられないエピソードはありますか。
TEZZOで営業を始めたばかりの頃のこと。そのお客様はTEZZOのマフラーを購入するために来店されました。それからひと月に2回ぐらい定期的に訪問していただき、同じ車種の他のお客様たちと写真を撮りあったり、愛車について話したり楽しい時間を過ごしました。それから数ヵ月後に、その方のご家族が来社され、お客様が亡くなったことを聞きました。当時すでに末期がんの状況で、辛い状況だったなか、TEZZOに来るのが楽しみだったというお話を聞きました。私にとって最も悲しい出来事でしたが、同時に、そういう辛い状況の中で、楽しく話したり、愛車の話をしたり、マフラーを楽しんでくれたこと、辛い中でも楽しい時間を一緒に共有できたことが嬉しかったと同時に、笑顔が思い出されました。今でも折に触れて、思い出します。